腰痛事件

Health

こんにちは マルコです(●'◡'●)

金曜日にワクチン接種1回目を受けてきました。

自治体接種で最寄りの総合病院での接種だったのですが、高齢者の方の接種がほぼ終わり、同年代と見受けられる皆さんが集まっておりました。

病院の担当者の方も手慣れた様子でサクサクと進み、接種と15分待機を終えて帰宅。

噂通り、注射そのものはあっという間に終わりました。

接種当日は腕の痛みもなく、お風呂に入って就寝。

そこまではよかったのですが、その後 こちらも噂通りの副反応が現れました。

17時に摂取したので だいたい10時間後ぐらいの午前3時に寝苦しくて目が覚めました。室温27度ぐらいなのに暑くて、熱を測ったら36.9度ぐらいの微熱。このまま少し熱が上がるかなと様子をみつつ寝ていたら それ以上は上がらなかった。

熱はこの程度ですみましたが、頭が痛い・・・

普段、頭痛というものがあまりなく不慣れなもので、ズキズキがたまらない。 結局、土曜日午前は寝込んでしまいました。

午後には頭痛は治まりましたが、腕の痛みと全体的な倦怠感が夕方まで続き ちょうど24時間後の17時頃にすべてがすっきりとおさまりなんだか不思議な1日でした。

腰痛は突然やってくる 

ワクチン接種の副反応もおさまったので、日曜日は朝からはりきって掃除などしようと思っておりました。

前半は順調、簡単ヨガ、10分瞑想、洗濯、猫のトイレ掃除、人間のトイレ掃除、次はお風呂掃除と進んで行きまして

そして事件は起こった!

痛い・・・

お風呂掃除中、かがんで浴槽を磨いていたら こ、腰が・・・

やってしまいました ぎっくり腰です。

ぎっくり腰とは、何か重いものを持った時とかに起こるものだと以前は思っていましたが、急な腰の痛みの通称で痛みの原因はさまざまで、実は 重いものを持たなくてもなりますし、朝起きて何もしてなくても起こります。

今回、予兆はあった。

前日 ワクチン接種の副反応で1日寝ていたせいか腰の周りになんとなく違和感を感じていました。

私の場合、腰というよりはお尻の筋肉のこわばりを感じてくると、結果として腰痛になるというパターン。

初めて腰痛になった時に、お世話になった整体院の先生に「梨状筋」なるものの存在を教えてもらい、「へぇー」とその時は納得しても、やはりまた腰痛を繰り返す予防ができていない私。

梨状筋は、お尻の部分にある筋肉のひとつで坐骨神経の前を通っている。長時間座ったままでいたり、同じ姿勢を続けているとこの筋肉が坐骨神経を圧迫してさまざまな痛みを出す。

仕事では1日ずっとPC作業中心、8000歩意識して歩いているけれども、徐々に蓄積されていく梨状筋の強張り。

それがMAXに達すると、腰痛事件が発生致します。

突然なんですが 突然じゃない? 予防できてただろうと言われても仕方がない。

なるときは なるのが腰痛・・・

整体院の先生は、「人類が二足歩行を始めた時からの宿命です。」と、なんだか慰めなのかなんなのかよくわからないコメントをいつもされます。

「体を休ませる 脳からのサインですよ。ゆっくり過ごして下さい。」と励まされてよちよち歩きで帰る姿を見送って下さいました。

これはワクチン接種の副反応ではないよね・・・

痛みが引いたら、毎日のルーティンに梨状筋ストレッチを追加したいと思います(T_T)

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