こんにちは マルコです(●'◡'●)
三連休明けで出社したら、通勤電車も会社も人が少なかった。
やっぱり、お盆休み&夏休みの人が多い。
こうゆう時に出社すると、社内の雰囲気がゆったりしていてけっこう好きです。
まあ、単純にうるさい人たちがいないからとも言えますが。
緊急事態宣言中であるものの、会社は以前の対応と大きな変化はなく、出社半分テレワーク半分と言う感じで過ごしております。
分離不安
昨日の読売新聞の記事で、テレワークとペットに関する記事を発見。
内容は、
新型コロナ感染拡大で家にいることが増えペットと長く過ごすようになった、コロナが収束して出社するとペットが分離不安になるおそれがあるというもの。
分離不安とは、愛着のある人と離れることに不安やストレスを感じて問題行動を行う状態のこと。
(2021/8/10 読売新聞朝刊より)
わかる! というか、経験しました!
我が家の愛猫チーコさん、御年推定12歳
昨年、私がテレワーク中心で仕事をしていた頃、すっかり一緒にいる生活に慣れてしまい
出かけると探して、鳴く
母親が一緒に居ても 鳴く
もともと、ツンデレで塩対応タイプのはずが、まさかの変容ぶり
「鳴いて探すから、出掛けるな!」
と言われましたが そんな無茶な・・・
母よ、そもそも、あなたが連れ込んだ猫なんですけども。
ちょうど皮膚アレルギーの治療中で朝晩の投薬をしており、甘やかしていたのが原因かもしれません。
すっかり甘えん坊になってしまいました。(でも カワイイ)
しばらくして、元の日々を思い出したのか、激しいニャーニャーっぷりは収まりましたので助かりました。(ちょっと さびしい)
チーコさん
チーコさんは白の割合が多いメスの三毛猫です。
尻尾は長くて シマシマ模様。
おおよそ12年ほど前に 当時我が家に食事にきていた猫夫妻の子として誕生しました。
子猫時代は茶トラの母親に連れられて遊びにきておりましたが、そもそもが野良猫一家なので まったく人慣れしていませんでした。
茶トラ母さんは一匹だけの子猫といつも一緒で、それは大事に大事に育てておりました。
そんなある日、悲劇は起こります。
茶トラ母さんが車にはねられ亡くなってしまったのです。
当時 父猫はすでに出奔?しており行方知らず。
かわいそうなチーコさんは、たった一匹残されてしまいました。
しかし、途方に暮れたチーコさん、母の教えはちゃんと覚えていたようです。
「ごはんはここでもらえるよ。覚えておきなさいね。」
はい、ここ=我が家です。
当時、シーズーの老犬が家にはおりまして、そのサイズ感を仲間と思ったらしく懐いてきました。
そんなこんなで、時間はかかりましたが無事に我が家の一員となり、
今では「チーコ ファースト!」すべては、彼女を中心にまわっています。
分離不安の対処法の1つに、外出する際は過度な声かけはしないこと
とありました。
でも、やっぱり今朝も家を出る時に「行ってくるね、おりこうさんでねー」と声掛けをしてしまったダメな飼い主である。(だって、カワイイから)
しかし、よく考えたら人間の年齢で60歳ぐらいなんですよね…
50歳のおばさんが 60歳のおばさんに声をかけてるイメージ。(スゴイですね)
明日からは、「姉さま、行ってまいります。」
と丁寧に挨拶させていただくことにします(^^ゞ
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