お金では解決できないこと

田舎生活

こんにちは マルコです(●'◡'●)

オリンピックも終わり、次はお盆休みですね。

すでに、お盆休みに入っている人も多数いらっしゃるのでは。

昨日は、オリンピック連休最後の日だったので、お墓の掃除に行ってきました。

同じ地区の方が草刈りをしてくれていたので、ほとんど草取りをしなくて済みました。

ありがとうございますm(_ _)m

田舎の墓地事情

田舎のお墓は地区ごとの共同墓地、管理もお墓の持ち主で協力して行います。

たいがい山の入り口とか住居から少し離れた場所にあることが多いので まあ雑草が勢いよく茂ってくるわけです。

時々、すごく不自然に住宅のすぐ近くにお墓がある場所がありますが、あれってもともとは人が住んでいなかった地区に後から建売住宅ができたケース。

実は、我が家のお墓のある場所もすぐ隣にお住まいの方がいらっしゃいます。

まあ そんなに鬱蒼とした場所ではないのでいいのかなとも思いますが、夜など窓から見えるのが墓石というのは気持ちのいいものではないでしょうね。

んー、でも もとからお墓はそこにあったので知ってて住み始めたからいいのかなぁ・・・

お墓を含めた地区ごとの共用部分は、毎年 お盆の前に住民による草刈りが行われのですが 近頃は高齢化の波が押し寄せておきており限界を迎えつつあります。

年齢に関係なく熱中症の心配などもあり、有料でシルバーボランティアの方にお願いしようという意見もでています。

まあ、結局ここでもシルバー頼みなのですが・・・

ありがたきご近所 

我が家は80代の母親と私の2人暮らし。

ご近所さんに助けていただく事が多いです。

私も10代、20代の頃はみんな顔見知りなのが煩わしく感じていました。

ですが、東日本大震災、台風の災害等を経験したこと、母親の年齢的なことでご近所付き合いの大切さをしみじみ感じています。

正直、私はあまり人付き合いがうまくない

それでも昔なじみの近所の方々は気を配ってくださる。

普段は、挨拶程度でも何かの時には声をかけてくれる。

これって、同じ事を両親、さらに祖母がこれまでしてきたことなんですよね。

お互い様のお付き合いが自然に繰り返されている。

同じことを自分の世代でもできるのかどうか。

それもあるけど さらなる問題が⁉

ゴーストタウン化の危機 

近所に自分よりも若い人がいない…

明らかに、空き家になるであろう家が3軒…

ご近所付き合いの心配より先に、近い将来ゴーストタウンになるのではないだろうか…

できるだけ長く住み慣れた家に暮らしていきたいと思うけれども、自分のことを自分でできなくなったときには、どこかで決断をしなくてはならない。

それがいつになるのか、なるべく先延ばしできるよう心がけたいと思います。

今日も元気に8000歩!(^^ゞ

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