こんにちは マルコです(●'◡'●)
1月２２日はカレーの日だったらしいですが、皆さんはカレー食べましたか？
近所のスーパーに張り紙がありカレーの材料とかレトルトカレーが何種類か陳列されていました
毎日が「何かの日」なんですよね
かなり無理に紐づけている日もありますが「へぇー」と思う日もあります
毎月２９日はニクの日でだいたい焼肉屋さんとかスーパーでセールがあるのはありがたい
これは完全に音と意味の語呂合わせなのでわかりやすい
なんで「カレーの日」が１月２２日なの？と不思議に思っても検索すればすぐに答えはでてきます
もちろん「カレーの日」と入れれば それでOK
もう一歩踏み込んで「なんで１月２２日がカレーの日なの？」という部分を早く知りたい時
『カレーの日 由来』
と入力すると検索結果がさらに絞られてくるので何か所も読まなくて済みます
一言加えるだけで検索力はUPする
加える言葉の数が増えるとさらに絞った情報を素早く入手できる
いらない情報をあらかじめ除いて結果を提供してくれる
語彙力が上がれば、検索力も上がる
正確な情報をより早く見つけることができるのです
忙しい現代人には必須の技です
本屋で語彙力UP
世の中は情報に溢れている
だから賢く情報を集める事はとても大切なのですが
その前に上げておいた方が良いのがだんぜん語彙力！
語彙力を上げるために本を読みなさいと学校などでは教わりますよね
社会人になってからは、上司や先輩に指導を受けた方も多いのでは？
しかたなく上司に勧められた本をあらすじサイトでチェックして話をあわせていたりしませんか？
それはそれで世渡り上手！ ボロを出さないように気をつけましょう
そんなに本を読んでいる時間ない
そもそも本を読むのが苦手といった
「本なんてそんなに読めないよー」という方
本屋さんに行く
これだけで語彙力あがります
隙間時間に本屋さんに行き、ぶらぶらと本棚に並んでいる本を眺める
平積みになっている流行りの本をチェックする
ポイントは色々な分野のエリアを流していくこと
読書習慣のない人はそもそも本のある場所にはあまり行かない
その行動を少しだけ変えてみたらいいのです
もちろんちゃんと本を読む事は大切です
しかし、なかなかできないという方、でもあまりにも自分が言葉を知らないと気になっている方はお試しください
要は文字にとにかく触れるという体験を繰り返すことです
図書館とか、文字の溢れている環境なら同じようにいいかも
自分が普段あまり触れない分野に向かうのが大事です
気になった言葉があれば後で検索するとなお◎
ホントに自分の選択？
人間は目から入った情報を無意識に記憶している
それは自分が思っている以上です
その能力を上手く使うのが「本屋さんぶらぶら作戦」
目から入った記憶のひとつひとつが日々の選択、判断に大なり小なり影響を与えている
コンビニで何か飲み物を買うとき、なんとなく選んだその飲み物
実はTVCMで記憶していたからかもしれません
あの芸能人なんかいい感じと好感を持っている
それって もしかして電車の中の中刷り広告で何かいいタイトル見たからかも
ありとあらゆるものが 自分自身で本当に選択をしているのかはかなり疑問
日常生活において、まったく問題とならないような無意識レベルのことであれば
気にするほどのことではないですが
無意識で誘導されているのが、ちょっと（かなり）悔しいような気もする
でも、一つ一つの行動を毎回考えながら選択していたら疲れてしまう
無意識での行動は、脳が効率よく人を動かし他のことに集中できるようにしているらしい
人間の身体のしくみって本当によくできているなと思います
そう言えば、アメリカ旅行に行ってどうしても面倒に感じてしまったのが
食事の注文・・・
サンドイッチをカウンターでお願いする場合
パンの種類（多数）からはじまり、焼く焼かない、野菜、トッピング、ドレッシング、ソースの選択などなど
慣れない英語で答えていくのはなかなか難しい
せいぜい「ピクルスいっぱい入れて」「オニオン抜き」とかのリクエストなんですが
オニオン入っていても自分で取り除けはいいや
と思ってしまう日本人気質・・・
日本人ってこういう選択をあまりしてこないけど、アメリカって子供の頃から普通にやっているので子供もサラサラと自分の好みを伝えるんですよ
日々の積み重ねですね
スタバでモタモタとしたあげく、結局は毎回無難にラテを選んでいるようではダメだな
呪文のようなオーダーを一度はすらすらとやってみたい
でも、自分が何をオーダーしたかがわからなくなりそう・・・
選択肢が多いって実はなかなか大変なこと、でも 選択できるってそれだけ自由ってことなんだよね
検索力を上げる
スマホなんかで検索をちょいちょいと日常的にしています
探したい言葉のひとつを入れると検索サイトでそれに続く候補をあげてくれる
世間の人がよく検索している言葉を提示してくれるんでまったく苦労しない
ちょっとおせっかいなくらい親切
検索機能はすごく便利だけど各社自動的に優先的に上位に上げてくるものは自社にメリットのある情報
そういったものに惑わされないように正しく情報を入手するスキルを身につける必要がある
試しに検索サイトを何社か変えて検索してみると上位に出てくる情報が変わってくる
「アレさっきの情報どこいったのかな？」とか
探していくとずっと下のほうにあったりするんです
どれを選ぶかは検索をしている本人次第なので何とも言えないけれども
検索結果を1つではなくいくつか比較してみる事は実施した方が良い
いくつか比較してみると重複する内容が浮かんでくる
ここがポイントでこれが閲覧数が多く、参考にしている人が多いというイメージ
慣れてくると「この情報なんかおかしくないか？」「やたら多くでてくるな」といった不自然さに気付けるようになる
取捨選択
世の中は情報に溢れているのでその中から自分が必要とする情報を選ぶ、不要なものを捨てていくのをいかに効率的に行うか
そして正しい情報を得る、惑わされないこと
世の中の嘘やずるさに騙されないようお互い気を付けましょう(^^ゞ
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