世界のトイレ ほんとにこんなのありました!

こんにちは マルコです(●’◡’●)

マルコの名前は「東方見聞録」を記したヴェネチイアの商人・旅行家マルコポーロに憧れて

ブログタイトルは七つの海を旅したい気持ちをこめて名付けました

社会人となってから「貯金をして旅に出る」を繰り返しいくつかの国を訪ねてみました

冒険家でもなく、バックパッカーでもなくごくごく一般的な観光旅行ではありますが 個人旅行をしてきた経験を少しお伝えしたいと思います

実は一番楽しいのは計画

旅行とは、現地で過ごす時間は何物にも代えがたいもの

でも 行って帰ってくれば終わってしまい寂しさと喪失感を感じるものです

実は、一番楽しくてワクワクするのは計画を立てている時じゃないかと思っております

私は「ここに行きたい!」と場所を定めたら 航空券、ホテル、現地のことなど必要な情報を集め始めます

この航空会社だと安い、時間がちょうどいい、乗り継ぎは? マイル貯まるほうがいいかな など比較したり

このホテルは場所がいい、朝食付きでおいしいそう、空港から送迎あるかな 値段高いけど便利だからいいかなとか

ここのレストランには絶対行きたい、あそこのパンケーキが食べたいなぁとか

まずは図書館でガイドブックを複数かりてきて 現地のイメージをとらえます

「地球の歩き方シリーズ」は読者の投稿で情報がアップされているので 割と新しい現地情報を得ることができます

私が良く参考にしているのは 本編の脇に掲載されている読者投稿の記事です

体験談でけっこう役に立つ情報が載っているし 現地の安全情報なんかもあるので飛ばさず読みます

こんな犯罪が増えているとか、こんな被害にあいましたとか とても貴重な情報です

フランスに行ったのは ちょうどスマホが出始めたころでした 

パリのカフェではテラス席(外の通路沿い)がおしゃれなんですが いい気分でカフェオレなんか飲んで話に夢中になっているとテーブルに置いたスマホが盗まれるという犯罪が多発しておりました

日本は安全なので ついうっかり物を置いてしまうので知っておいてよかったと思った事例です

Cafe Paris

トイレを探せ!

計画段階から必ず確認すること・・・

それは現地の トイレ事情

個人的にはこれはものすごく重要なポイントです

旅行中は朝ホテルをでたら ずっと外を観光しているなんてことは当たり前

美術館や博物館を訪れる日は全く問題ないのですが 街歩きやちょっと遠出をする場合など

トイレ休憩はどこで取れるのかはかなり重要になります

街中であればいざとなったら どこかのカフェに入ればOKなんですが お茶を飲みたくないときもあるわけです

日本も同じですが デパートとかショッピングモール、ホテルの場所を把握しておくとだいたいトイレは使えるので安心です

そしてこの3か所のトイレ状態は ほぼ問題なし

カフェとかレストランとかは場所によっては入ってビックリ!ってなことがよくあります

私の友人は毎回「ここのトイレ凄まじいわよ」と戻ってきて報告してくれます

街の雰囲気とトイレ事情にギャップがあるのはフランスとイタリアかな

あくまでも私の経験上ですが・・・

建物に歴史があることが理由なのかもしれません(工事ができない?とか)

パリの市内は、デパートなどは問題ないのですが カフェのトイレはお店によっては微妙なところもあります

イタリアはそもそも洋式トイレのフタと便座の部分がない

これも事前に情報は得ていたものの「何を言っているんだか?」と半信半疑でしたが

ほんとにありましたー 噂の便座なしトイレが!

この場合の攻略法は 中腰で用を済ますなので脚力が試されます

だいたい どこの国にいっても鍵が壊れているのは普通なので、ドアが閉まればOKぐらいのおおらかな気持ちでいきましょう

ちょっとおもしろかったのはパリの公衆トイレ

私は有料のトイレを利用したのですが このトイレ普通に使用したあと 室内全体を洗浄するという荒業を持っていました

ドアが閉まると水音が・・・「バシャバシャ」という音で豪快に洗ってくれます

そのため 中に入るといたるところが水浸しになっているので注意が必要

これで本当に清潔なのかどうかはちと疑問が残りますが

普通じゃないことが魅力

トイレひとつとっても こんな感じに多様な習慣があります

そんなおもしろビックリな経験ができるのが 旅の楽しみじゃないでしょうか

立てた計画通りに進まない時、別の道を選ぶことを楽しむ気持ちがあれば 必ず旅は楽しいものになることまちがいなし!

間違えたこと、失敗したことが思い出深く、いつもの自分の生活とちがう 普通じゃないことが旅の魅力ですよ(^^ゞ

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