こんにちは マルコです(●'◡'●)
昨夜、隣の家の壁にヤモリを見た。
ホンモノは初めて見ましたよ!
お隣は空き家で、長いこと誰も住んでいない平屋の小さな一軒家。
我が家の修繕をしていた時に、仮住まいをさせてもらっていたけど、無駄がない間取りで暮らしやすかった。
縁側があって日当たりがよい、強いて言えば もう1部屋(4〜5畳ぐらい)あると収納も問題なかったかな。(物を溜め込まないためにはないほうがいいのかもですが)
備えあれば憂なし!
現在、母と猫とで2階建て一軒家に暮らしています。
これから先、だんだん家のメンテナンスが厳しくなるかなぁと思ったりする。
今でもそうだけど、一番困るのは高いところ。
身長が154センチしかないのでちょっと高いところは踏み台や脚立が必要。
シーリングライトは脚立に爪先立ちをしながらカバーを外しているという状況です。
それでも届くところはまだ良い、どうにも届かない場所があるのでそういう場合は人に頼むしかないので本当に困ります。
読売新聞でシングルスタイルというコーナーが月に数回掲載されます。
2021年8月22日は、生活研究家 阿部絢子さんへのインタビュー記事「ずっこけていい老いを楽しむ」ということで、一人暮らし40年以上の生活の工夫や老いとの向き合い方についての内容でした。
天井の蛍光灯をLEDのペンダントライトに変えたという部分には、コレダ!と思いました。
マネさせていただきます!
記事で紹介されている内容は、ほんのわずかなので、きっと本にはもっとアイデアが詰まっているはず。
購入して研究させていただこうと思っています。
まだ早い?いやいや、腰痛になるだけでも動けないし、長引くような体調不良には何時なるかわからない。
少しづつでも、準備するのは決して間違ってはいまい。
優しい社会に
これから、もっと色んな形のシングルスタイルが増えていくのだと思う。
田舎は、兄弟姉妹、親族が近くにいる場合か多いので、完全に身内が周囲にいなくなるという事はあまりないのですが、それでも、絶えてしまう家は徐々に増えているように思う。
身内の中に若い人がひとりで、その人が高齢の親、叔父、叔母の通院や生活のサポートなどすべてに対応しているというケースは珍しくない。
ヤングケアラーの問題は深刻な事だと思います。
この年齢になって親の介護に向かい合うのは当たり前だし、行政も高齢者福祉には色々な取り組みをしている。
でも、例えば30代、40代の親が病気になっだ場合、その子供たちは小学生〜高校生くらい。
その子たちが自分から自治体の窓口に相談に行けるとは思えない。
小学校低学年ぐらいであれば、学校で先生が気づく事もあるかもしれないけど、高学年、中学生、高校生ともなれば表向きは何もないフリをする事ができる。
そうなると周囲の大人が気づくのが難しくなってしまう。
世の中は冷たく、厳しい。
でも、その反面びっくりするぐらい優しい面も持っているし、なんとかしようと奔走している人達もたくさんいる。
誰かのSOSに気づける仕組みがもっともっとある優しい社会になって欲しい。
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