犬のいた日々

七色十色

こんにちは マルコです(●'◡'●)

日曜日、ねこネコ市に行って かわいい猫たちをみて 

全員連れて帰りたい

衝動に駆られていました

まあ、ムリなんだけどね

猫好きあるある

兄弟姉妹とか仲良しって聞いたら 

そやぁ、ねえ… 

まとめてウチの子に!

という結果になった方、多数いらっしゃいますよね

犬のいた生活

物心ついた時から、我が家にはいつも犬がいた

祖母、父、叔母たちがとにかく動物好き

経緯はよくわからないのだが、ダックスフンドがいた

確かにいた

今流行りのミニじゃないやつだから、そこそこのサイズがあったと思う

黒くてツヤツヤした むっちりボディ

ある日、コタツに入ろうと思って掛け布団をはぐったら、そこにはドーンとダックスが横たわっていた

というのが、私の一番古い犬の思い出

同じ頃、よく吠える白いスピッツもいたはず

どうやらこの犬たちは、今で言う保護犬だったらしい

訳あって飼えなくなったり、捨てられて迷ってきた子

その後、マルチーズがやってきて、この頃から私の記憶もはっきりしていて

やはり、誰かが飼えなくなった子、すでに成犬だった

4歳下の弟は、まだ小さかったのでこのマルチーズからは格下と認定されてましたね

この子はよく脱走して、近所から報告されてました

母は母で、職場の近くに迷ってきた犬達の世話をしていた時期もあり、

時々、私もご飯当番を指示されてました

今みたいに保護犬、保護猫という言葉がまだない頃 それぞれが自分の出来ることをしていたんだなぁと気づいた次第です

まあ、もっとも基本的には「お腹空かなければいいよね」って雑な感じはありましたが

今も昔も同じ

お腹いっぱい食べられる毎日が大切だよね

自分のできる範囲でサポートを続けていければと思う

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