こんにちは マルコです(●’◡’●)
会社員歴30年以上のベテランです
最近は聞かなくなりましたが いわゆる「お局さま」ってやつです
男女雇用がまったく均等ではなかった頃から仕事をはじめ 転職経験1回 そして現在進行中
セクハラ、パワハラ、モラハラ、マタハラ…
社会は数々のハラスメントにあふれた危険地帯
多少なりとも被害に遭われた経験のある方も多いのでは?
昔は常識 今の非常識
私が社会人なりたての頃は、今と比較すると職場は信じられないような環境でした
まずは タバコ (スモークハラスメントという言葉があるんですね)
喫煙者のデスクには灰皿が置いてあり、四六時中吸っている人多数・・・
応接、会議室には灰皿常備
当然、吸殻を片付けて 灰皿を洗うのは女性社員
今は禁煙・分煙が社会全般に徹底されてきているので、さすがに事務所内で吸っている人はいないと思いますが、他の社員が退社したあとに、こっそり吸っている輩はいそう…
でも、それ臭い残りますから! バレてますよ!
お茶当番なんてものもありました
朝と午後3時に各自のカップでお茶を出す
新人の女性社員は「これは部長の湯呑み茶碗、これは課長のマグカップ」と覚えるのが最初の仕事
当時は先輩に教えてもらいながら、「自分でやればいいのに」と内心毒づいてました
あの当番は本当に苦痛だったなぁ
お茶当番ってまだ存在してるのでしょうか?
個人経営の会社だと残ってそうですが、そこそこの規模の会社であれば根絶しているはず
お茶当番を女性社員にだけさせる理由はどこにもありません、男女関係なく各自で好きに飲みましょう!
新たなセクハラ要注意
セクハラというと 性的な言動による嫌がらせ 容姿について相手が不快に感じるようなことを言う、身体に触れるかそれ以上(もう犯罪ですね)など
特に若い女性に対してというのが多いイメージです
企業側も社内講習などを行いハラスメント対策をしているので、さすがに減少してはいますが完全になくなるかと言うと難しい
ただハラスメント行為が認識され 意識を持った人が増えていけば各人が対策をとることがはできる
私の所属する会社の場合、数年前に大手企業のグループ会社になってから定期的に社内教育があります
社会で問題視されている事象に対して対応が格段に早くなりましたが 次から次へと課題が出てくるものです
自分でおばさんというのはよくても 人には言われたくない40代、50代のみなさん セクハラはされるほうより 自分がしてしまうことを心配するお年頃になっております
ですが、まだ要注意!
雇用延長制度というものが導入されたことで65歳ぐらいまで仕事をされる方が増えていますよね
その中に「もう一度恋愛したい症候群」あなたの周りにもいませんか?
つまり20-30代だと年が離れすぎているため ほどよく自分よりは若い40-50代ぐらいのお相手と できれば人生でもう一度恋愛したいと思う方々
ご本人たちは あくまでもピュアな恋愛だと思っているのでやっかいです
そもそも「あんた 奥さんいるでしょうが!」
(別れてこられても困るのですが)
会社員というのは仕事をするために 数々の困難をやり過ごすスキルが必要 危険予知能力をフル回転させて毎日を安全に過ごしたいものです
皆様 どうかご自愛くださいませ(^^ゞ
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