こんにちは マルコです(●’◡’●)
東京オリンピックが開催されると決まった時 世界中から選手、大会関係者、観戦者がたくさん訪れるということで
ボランティアに参加しよう！
会場やスポーツバーで一緒に盛り上がりたい！
道を尋ねられたらどうしよう…
電車の乗り換えなんて言うんだっけ？
話しかけられたら困る…
などなど 困惑しながらもワクワクしてませんでしたか？
残念ながら、感染症のために「日本的おもてなし精神」を発揮する機会がなくなってしまいましたが 英語や他の外国語を勉強し始めた方はたくさんいたのでは
自治体で「おもてなし英会話講座」が開催されると すぐに予約で席が埋まってしまっていたので、相当数の方がオリンピックを楽しみにしていたと思います
なんとか開催はできたものの、やはり無観客試合の様子を見ると淋しい限り
本来なら歓声に沸いていたであろう競技場が スポーツイベントとは思えない静かな状況は何か不思議な世界にいるような気がします
かっこよく話したい
世界的なイベントが行われるとなると コミュニケーションに必要となる言語として注目されるのはやはり英語
今は小学生から授業に英語がありますが 我々の昭和生まれ世代だと中学校からが英語学習の始まり
「中学校に行ったら英語頑張りたい！」なんて 小学校の卒業文集に書いたりなんかしてました
そこから高校まで少なくとも6年間勉強しますが それだけでは話せるようにはならない…というのは身を持って知っております
だからこそ憧れるのです
海外の方とペラペラと英語で談笑する人の姿に
英語が話せるようになりたい！
しかも かっこよく！
ポイントは発音
英語は簡単にはうまくなりません
特別な才能がある人もいるようですが 一般的に単語、文法をコツコツ学び続けることも必要です
はっきり言って地味です
実は、学校では教えてくれないのですが「発音」を学ぶことはすごく効果的です
私は40年間近く英語を学習していますが ずっと「発音」を学ばずにきてしまったためかなりの遠回りしてしまいました
よく言われる「R」と「L」の発音が上手くできないということももちろんですが 英語はそもそも日本語とは言葉の発し方が異なるのでそのあたりを理解しないと上手くならないのです
だからこそ発音を学び 英語の発声のコツを覚えれば「英語っぽい発音」=「かっこいい話し方」を身に着けることができるのだと気づきました
さらに発音できる言葉は聞き取ることができるようになります
リスニング力がアップするということです
TOEICの点数は高いのに 流暢に「話す」ことができない人は多いです
逆にTOEICの点数はあまりよくないけど「あいつ英語ペラペラだぜ」なんて思われている人いませんか？
どの言語でも会話の半分は聞くことですよね？
発音を学んで聞き取りもできるようになると、相手が何を言っているかがわかるようになるので会話の半分が成立していることになります
たとえ100％理解できなくても「こんなことを言ってるんだな」とイメージできればしめたもの
簡単にひと言、ふた言 よい発音で返す姿は周りから見ればすごくかっこよく見えるのです
学習を進めていくとどこかのタイミングで やっぱり文法力が必要と感じるし、単語を覚えて語彙力を増やさないと行き詰ってしまいます
それでも 最初はわかりやすく「わかった！通じた！」という成功体験があれば 断然楽しくなって英語学習に対するモチベーションがあがります
おすすめ教材
英語教材はたくさん出版されていますが 最近は講師の先生がYouTubeで動画配信をしているのであわせてみるとわかりやすいです
口の動き、舌の動かし方を理解するためにはやっぱり動画はわかりやすいです
私の使った教材はこちら
- 「英語が苦手な人でも必ずできる！ネイティブ発音の教科書」 並木裕子(著)
- 「バンクーバー発音の鬼が日本人のためにまとめたネイティブ発音のコツ33」 リチャード川口(著)
お勧めYouTubeチャンネルは
GACKTさんのがくちゃん「GACKT英語ちゃんねる」
GACKTファンじゃないかたも 一度のぞいてみて下さい
かなりの内容でGACKT先生は厳しいですよ
私もまだまだ勉強中 頑張ります (^^ゞ
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