こんにちは マルコです(●'◡'●)
9月に入り確実に秋の気配が近づいてきて、日が落ちるのが早くなりましたね。
今年の夏はオリンピック、パラリンピックで楽しく過ごすことができました。
開催される前までは、コロナ対策など不安を感じていて大丈夫なのかなと反対モードでしたが、始まってみたら毎日の熱戦に感動しまくりでした。
医療従事者の皆さん、大会運営の皆さんは大変だったかと思いますが、やっぱりオリンピックを開催するってすごい事なんだなと改めて思いました。
何より、パラリンピックを自国開催することの意味を深く考えさせられた夏でした。
情報収集は美容院

ちょっとマルコ!国産の鶏肉じゃないとダメなのよ⁉

なになに? どうしたの急に?
先日、美容院から戻った母が突如言い出した「国産じゃないとダメ」説は、どうやら美容院で読んだ雑誌に書いてあったらしいのです。
何か、健康系の雑誌を読んだらしく 輸入品にはいろいろと薬品を使ってあるからよくない、だからこれからは国産の鶏肉、豚肉を買うようにとの指令。(牛肉は食べないから選択肢に入ってないない)
母よ、美容院での時間を学びの場として有効に使ったのね。
遠い海の向こうから来るものは時間がかかる、冷凍にして輸送費もかかっているのにあんなに安価だとしたら、元の値段はかなり安いと予想できます。
最近、鶏肉はブラジル産が多いですが 大量生産をしているはず。
つまり薬を餌に入れて育てているんじゃないかしらとか、疑問は出てくる。
食品については 気にしていたらキリがないし、わかっていても安価な方を購入するしかない経済的な理由がある人も多い。
加工品になっていたらもうわけわからないので、お手上げです。
究極、自給自足が一番安全なんですが・・・
野菜は家庭菜園など作っている人は多いでしょうが、お肉の調達はハードルが高いというか無理。
あまり神経質になると食べる物がなくなってしまうので、シンプルに取り組めるこんな感じではいかがでしょう。
- 出来るだけ近くの産地を選ぶ
- なるべく手を加えていない物を選ぶ
地産地消
できるだけ近くの産地を選ぶ=地産地消! 私は千葉県民なので千産千消!
ゆるーく考えるならば、国産でOKだと思う。
世界規模で考えれば日本列島は大きくないから、全国でもそんなに遠くないと考えてもいいのではないでしょうか。
近いところ近いところと意識すれば自然に旬のものを食べるようになりますしね。
一物全体
一物全体(いちぶつぜんたい)一つのものを丸ごと食べる、という考え方。
なるべく手を加えていない物を選ぶ=野菜は丸ごと、魚は小魚を丸ごと! カット野菜や切り身は楽ですけど、そこにはやはり人の手が介入している。
手が加われば加わるほど、もとの形がわからなくなっていく。ということは 中に何が入っているかもわからない。
簡単に安全なものを食べようと思うならば、なるべくなるべく元の形のまま手に入れるのがよい。
私は料理がすごく苦手なので、材料入れるだけであとはお任せという便利家電や簡単おいしいレシピをいつもリサーチしています。
レシピ検索は 必ず「簡単 XXXX」とか「XXXX 簡単」にすると色々でてくるので助かります。
内容をみると実はあんまり簡単じゃなかったりすることもありますが、だいたいは「本当にこれだけでいいの?」というレシピがたくさん公開されていますよ。
食事は毎日のことだから大切にしたいけど、難しくすると続かないから無理せずできることから意識してみるだけでも行動は変わります!
母の美容院での学びはもう一つありまして、「ウォシュレットを使うのはよくない」という記事だったそうですが、これって本当のところどうなんでしょう(^^ゞ
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